今、大地震に襲われたら、

あなたは生き残れますか?

そのための心と技を体得するために

防災サバイバルキャンプ in 加賀
へどうぞ



日程:令和7年4月26日(土)〜28日(月)
場所:石川県加賀市


我々の住む日本は地震大国です
昨年の元日に石川県能登半島を中心に大地震が襲いました。
それから1年以上が過ぎましたが、復興はまだまだ道半ばです。

昨年8月に日向灘を震源とするM7.1の地震が発生し、それに基づき、気象庁は南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発表しました。
その翌日には、神奈川県西部でM5.3の内陸地震が発生し、各鉄道が運転を見合わせるなど、大きな影響が出ました。
日本列島は地震の活動期に入っと言われています。

日本列島の成り立ちから、巨大地震が繰り返し日本を襲うのは避けられません。
世界の大地震の約2割が、この狭い日本で発生しています。
そして、時代の節目には必ずと言っていいほど、大きな災害が発生しています。
時代の転換点が近づいてきていると感じますが、そのトリガーとなる災害が来るかもしれません。
南海トラフ地震や首都直下地震は100〜150年周期で発生していると言われています。
そうだとするならば、巨大地震の発生は確実に近づいています。

生き残るため、今こそ災害への備えをしっかりやっておくべきでしょう。

突然襲ってくる災害にどう対処するのか?
災害は突然襲ってきます。
明日、いや今日かも知れません。
日頃からそのための備蓄や避難経路の確認などの準備をしておくことが大切です。
そして、大災害を想定した疑似体験をしておくと、いざという時に落ち着いて行動できます。
その貴重な機会を提供するのが、防災サバイバルキャンプです。

停電、断水、ガス停止、そして携帯も使えない状況になった時、自分には何ができるのか。
その不便さの中で、食事を作り、風呂に入り、良い睡眠をとるにはどうすれば良いか。
大変なはずの避難所の中で、周りの人と協力して、楽しく生活するポイントは何か。
避難所で健康を保つための鍵となるトイレ問題をどうやって解決するのか。

経験豊富な講師から学ぶチャンス!
キャンプの講師として企画運営にあたるのは、34年間、陸上自衛隊に勤務した伊﨑義彦です。
東日本大震災では、連隊長として隊員を率いて2ヶ月間、宮城県気仙沼市で災害派遣に取り組みました。
その間、行方不明者の捜索と併せて、いろいろな避難所を支援し、現場の問題に対応しました。
防災士の資格も持っている防災の専門家でもあります。
現場での経験を踏まえた避難所のリアルをお伝えし、体感してもらいます。

それを楽しくお手軽に!
とはいえ、体力的な厳しさは求めていませんし、キャンプといっても避難所と設定する施設に泊まるのでテント泊でもありません。
大自然の中で、いかに良いチームを作り、仲間とともに楽しく過ごすかというのがポイントです。
春の自然の中で、山を歩き、山野草を摘み、それを食す、これ以上の自然体験があるでしょうか。
携帯電話を手放し、デジタルデトックスをするというのも隠れた魅力です。

たった2泊3日のキャンプですが、災害に備える心持ちが大きく変化し、自分にも自信が持てるようになるでしょう。

こんな方にオススメです

  • 大災害に遭遇しても、何とか生き残れるようになりたい。
  • 災害の備えをしようと思うが何からやっていいのかもわからない。
  • いざという時の災害対処のスキルを学びたい。
  • 都会の喧騒を離れて、大自然の中で自分を取り戻したい。
  • 携帯電話を手放し、デジタルデトックスをしたい。
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スケジュール(案)
※天候次第で変更することがあります

4月26日(土)
13:00 加賀温泉駅集合

研修施設へ移動

オリエンテーション

避難所サバイバル開始
加賀の登山ツアーに参加していた仲間たちが休憩していた施設で大地震に襲われ孤立、
停電、断水、ガスなし、携帯の電波なしという想定の中で、
施設にあるものだけで生き残るためにチャレンジしていきます
そして、本当に真っ暗な夜を過ごします
4月27日(日)
避難所サバイバル
水を汲む、薪を割る、火をおこす、ご飯を炊く、味噌汁を作る、
ドラム缶風呂を沸かす、山野草を摘んで調理するなどなど
生き残る術は工夫次第

キャンプファイヤー
避難所も楽しくないと、ダメでしょう
キャンプのお約束、仲間と火を囲みます
4月28日(月)
避難所サバイバル
必須科目は応急トイレの体験です

自然の中での遊び体験
春の山を歩くと高山植物に出会えるかも?

温泉入浴
加賀温泉郷の湯でキャンプの汗を流しましょう

振り返りミーティング
あなたは何を得て、何を活かせるでしょうか

16:00 加賀温泉駅で解散
Step.1
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参加者の方の声

Voice
災害に遭っても慌てない自信が持てました(50代女性)

サバイバルキャンプというので、どんなに辛い経験をするのかと思っていましたが、とても楽しく3日間を過ごせました。
その中に災害対応に必要なプログラムが盛り込まれていて、それを実際にやってみることで、災害が起こっても慌てずに対応できる自信がつきました。
私自身も必要な備えを進めていきますが、多くの方にこのキャンプを経験してもらい、災害に対する意識を変えてもらいたいですね。

Voice
チームワークの大切さを学びました(40代男性)
避難所では人間関係とチームワークが最も大切だと最初の講義で聞きました。
キャンプの参加者は初対面の方ばかりで不安もありましたが、皆さん防災の意識が高く、短い時間で仲良くなれました。
キャンプのメニュー全てがチームワークを必要とするもので、仲間と協力し、一人ひとりが持つ力を活かして行動することの大切さを改めて学びました。
もし災害に遭って避難所に行くような機会があれば、リーダーにはなれなくても、それを支える役割はやってみたいと思います。
Voice
避難所生活を疑似体験することができた(30代女性)
林に囲まれた施設なので、電気がない夜は本当に真っ暗でした。
水も運んでこなければならず、食事作りもまず火をおこすことから始まります。
普段の生活がいかに便利なものなのか、でも不便な中でも工夫し、協力することで、楽しく過ごせることがわかりました。
講師が避難所でのトイレの重要性を強調していましたが、実際にやってみて、もしもの時に不安なくできる自信が持てました。
体験してみることって、大切ですね。
Voice
大自然を満喫できた(60代女性)
避難所サバイバルといいながらも、厳しい訓練のようなものはありません。
60代女性の私でも、安心して3日間、楽しむことができました。
自分たちで沸かしたドラム缶風呂に入ることなんて、他ではまず経験できないことでしょう。
川遊びをしたり、山菜をとって調理したり、童心に返って大自然を満喫しました。
また、参加したいです!
Voice
普段できないデジタルデトックスの絶好の機会でした(50代男性)
スマホを手放せない生活をしています。
このキャンプに参加するのに、ここがネックだと考えていましたが、何とか調整して参加しました。
普段、どれだけスマホに頼っているのかが改めてわかりました。
その分、スマホから解放されるというのが、こんなにも快感なんだと実感しましたね。
キャンプの最後にスマホが返された時は、すごく嫌な感じでしたね。
デジタルデトックスのために、また参加したいと思います。
メリット
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

ご案内

  • 日程:令和7年4月26日(土)〜4月28日(月)
  • 場所:石川県加賀市
  • 定員:20名
  • 参加資格:2泊3日の野外活動を行える健康な方
  • 参加費:39,000円

    参加費に朝食2回、昼食2回、夕食2回、温泉入浴料、傷害保険料、消耗品費等を含みます。
    ちなみに、週末に加賀市の温泉宿に一泊するのと同じくらいの料金になるようです。
    ※加賀市の最奥部にある自然体験施設の畳の部屋に宿泊します。テント泊ではありません。
    ※集合場所までの交通費はご自分でご負担ください。
    ※ツアー集合から解散までの移動はこちらで手配いたします。
  • 携行品:
    筆記用具、トレッキングシューズ、レインウエア、防寒着
    懐中電灯できればヘッドランプ、その他野外活動に必要と思われるもの
    寝袋(購入されるのなら、スリーシーズン用のコンパクトなものがお勧め、安価なものでOK、畳の部屋なのでマットは不要)、寝巻き、タオル、アメニティ類
    水着・ビーチサンダル(ドラム缶風呂入浴の際に使用)
    ※寝袋は限定数で貸し出し可能
  • 注意事項①
    避難所サバイバル体験の間は、携帯の電波が不通になる状況を作るために、参加者の携帯を回収します。その間は、連絡が取れなくなることをご了承の上、お申し込みください。緊急時の連絡先として、伊﨑の携帯番号等を必要な方にお知らせしておいてください。
  • 注意事項②
    避難所におけるグループでの活動を再現する必要があることから、5名以上の参加者が集まらなかった場合は、催行を中止とさせていただきます。
    その際は、参加費は全額返金いたします。

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講師紹介

伊﨑義彦

福岡県北九州市出身。
防衛大学校卒業後、4年前まで陸上自衛隊に34年間勤務し、1佐(大佐)の階級で退官しました。
長年、隊員の教育に携わり、北海道で新隊員教育を担任する部隊の隊長として勤務しつつ、放送大学大学院で教育学と心理学を学んだ教育の専門家です。
また東日本大震災では、連隊長として約500名の隊員を率いて宮城県気仙沼市で災害派遣活動に従事し、避難所など現場のリアルを熟知しているのに加え、防災士の資格を持つ災害対処のプロでもあります。現場で培った真のリーダーシップを学べる稀有な存在です。
現在は、自宅のある北九州市と石川県加賀市と東京を行き来しつつ、加賀市では教育と農業を核とするコミュニティづくりに参加し、東京では危機管理を専門とする会社の顧問として勤務、予備自衛官として訓練にも参加し続けています。

限定特典!

  • 過去に参加されたリピート参加者は、参加費約1割引の35,000円です。
  • 友達と一緒に申し込むと、参加費約1割引の35,000円です。
  • ※申込フォームで必要事項を記入の上、「参加費のお支払い」の下段の「リピーター&グループ割引料金」を選択ください。
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

参加お申し込み

フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
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送信

参加費のお支払い

銀行振込を希望される方はこちらの口座に入金ください。

福岡銀行小倉支店 普通口座2832901  株式会社マンゴー企画

※振込手数料はご負担ください。

キャンセル規定

(1)4/18までのキャンセルにつきましては、振込手数料等を差し引いた全額の返金手続きをいたします。
(2)4/19~4/24までのキャンセルにつきましては、参加費の50%を差し引いて返金手続きをいたします。【取消料50% 】
(3)4/25~当日のキャンセルにつきましては、返金をいたしかねますのでご了承下さい。【取消料100%】

問い合わせ先

  • 何かご不明な点がありましたら、下記からお問合せください。
  • 伊﨑 義彦
  • メールアドレス:timotimo100@gmail.com
  • 携帯:080-3217-5560
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

主催

株式会社マンゴー企画
〒802-0061 福岡県北九州市小倉北区三郎丸三郎丸1−11−2
(伊﨑義彦が所属する教育系の会社で、母体は学研三郎丸マンゴー教室です)